蔵王の御釜へ車で行ってきた|ハイライン入口から山頂まで約60分待った夏の体験

宮城・蔵王の御釜と火口湖を眺める観光客

2026年の夏、宮城・蔵王の御釜へ車で行ってきました。

御釜へ向かう道は、かなり長い山道です。カーブを繰り返しながら、どんどん標高を上げていきます。

いろは坂のように短い区間を一気に上るというより、「まだ上るのか」と思うくらい長く山道が続く感じでした。

途中で一度車を停めて景色を見たあと、さらに山頂方面へ。最後は有料道路の蔵王ハイラインを通って、御釜に近い山頂駐車場を目指します。

ただ、この日はかなり混んでいました。

目次

蔵王ハイライン入口から山頂まで約60分

蔵王ハイラインの料金所で、係の方に「ここから60分くらいかかります」と言われました。

正直、その時点では「そんなにかかるのか」と思いましたが、実際に山頂の駐車場へ車を停めるまで、そのくらいかかりました。

2026年時点の普通車の通行料金は600円です。

料金所を通ってからは、駐車場へ向かう車が少しずつ進む状態でした。走る距離そのものよりも、駐車場が空くのを待つ時間が長かった印象です。

蔵王ハイラインと御釜周辺を示す現地案内板
御釜周辺の案内板。蔵王ハイラインや山頂駐車場、御釜の位置が分かります。

観光シーズンに車で行くなら、カーナビに表示される移動時間だけではなく、駐車待ちも考えておいた方がいいと思います。

山頂駐車場から御釜へ

ようやく駐車場へ着くと、宮城県営の蔵王山頂レストハウスがあります。

レストハウスにはトイレや休憩スペースがあり、飲み物や軽食も買えます。私も少し休憩してから御釜へ向かいました。

駐車場から御釜を見られる場所までは、それほど歩きません。

長い山道と渋滞を抜けてきたので、車を降りてから御釜までは思ったより近いな、という印象でした。

雲の合間に見えた御釜

この日は山頂付近にかなり雲が出ていました。

御釜が見えないほどではなく、雲の合間から火口湖をしっかり見ることができました。

蔵王の御釜の火口湖と雲がかかる山肌
蔵王・御釜の火口湖。雲が流れる中でも湖の色をしっかり見ることができました。

実際に見ると、まず印象に残ったのは湖の色でした。

火口湖だけでなく、その周囲のごつごつした山肌や、そこへ雲が流れてくる景色まで含めて独特です。

御釜がある、と言ってしまえばそれだけなのですが、長い山道を車で上って実際に目の前で見ると、「ここまで来てよかったな」と思いました。

周囲では多くの人が歩いたり、写真を撮ったりしながら景色を眺めていました。

山の天気は変わりやすく、帰りは霧に

御釜を見ている間も、山には低い雲がかかっていました。

蔵王の山肌に低くかかる雲
御釜周辺では、山に低い雲がかかっていました。

行きは問題なく走れましたが、帰りはさらに霧が濃くなりました。

前を走る車もハザードランプを点けながら、かなりゆっくり下っていました。私も前の車との距離を取りながら、ゆっくり山道を下りました。

行きに山をかなり上ってきたので、「この先、そのまま反対側へ抜けられるのかな」と思っていました。

ところが、その後向かう方向へ行くには結局来た道を戻ることになり、今度は長い山道を下っていきました。

御釜だけを見ると短時間で回れる観光地にも見えますが、車で行く場合は山道、混雑、天候まで含めて考えておいた方がいいと感じました。

車で御釜へ行ってみて

山頂へ着くまで時間はかかりましたが、御釜は行ってよかったです。

火口湖の色も印象的でしたし、雲が山を流れていく景色も含めて、普段見る景色とはかなり違いました。

車で行くなら、混雑する日の駐車待ちや山の天候も考えて、時間に余裕を持って行くのがいいと思います。

蔵王・御釜の基本情報

  • 名称:御釜(おかま)
  • 場所:宮城県蔵王国定公園内
  • 車でのアクセス:蔵王ハイラインを通り、山頂駐車場を利用
  • 蔵王ハイライン:普通車600円(2026年9月確認時点)

蔵王エコーライン・蔵王ハイラインは、季節や天候によって通行止めになる場合があります。車で訪れる前に、最新の道路状況を確認しておくと安心です。

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この記事を書いた人

旅行やお出かけ、季節の花、美術館や映画を見ることが好きなRelo(リロ)です。このブログ「Re:log」では、実際に訪れた場所や鑑賞した作品について、自分の体験をもとに記録しています。

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