国立新美術館「ルーヴル美術館展 ルネサンス」へ|《美しきフェロニエール》を見てきた

青空の下に広がる国立新美術館のガラス張りの外観

2026年9月、国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 ルネサンス」を見てきました。

目当ては、レオナルド・ダ・ヴィンチの《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ本人が描いた絵を日本で見ることができる。これは見ておきたいと思って行きました。

目次

当日券はすぐ買えたが、入場は約40分待ち

今回は事前にチケットを買わず、国立新美術館の屋外にあるチケット売り場で当日券を購入しました。

私が行ったときは2、3組待っているくらいで、チケット自体はほとんど待たずに買えました。

ただ、購入するときに「展覧会への入場は40分ほど待ちます」と案内されました。

国立新美術館の「ルーヴル美術館展 ルネサンス」の看板
国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展 ルネサンス」。

館内に入ってから、荷物は100円が戻ってくるタイプのコインロッカーへ預けました。

そのあと会場へ向かって並び、実際にも体感では40分くらいで入場できたと思います。

当日券売り場は空いていても、展覧会への入場は別に待ち時間が出ていました。

北川景子さんの音声ガイドを借りる

国立新美術館の入口に掲示されたルーヴル美術館展のポスター
国立新美術館の入口に掲示された「ルーヴル美術館展 ルネサンス」のポスター。

会場に入って、北川景子さんがナビゲーターを務める音声ガイドを借りました。

料金は700円。展示を進みながら、作品の番号を押して説明を聞いていきます。

今回はこの音声ガイドを聞きながら、ルネサンスの絵画や彫刻などを順番に見て回りました。

ダ・ヴィンチの《美しきフェロニエール》を見る

今回、一番見たかったのがレオナルド・ダ・ヴィンチの《美しきフェロニエール》です。

私が訪れたときは、作品を正面から見るための列ができていました。展示室の中だけではなく、その手前まで列が伸びています。

少し並んでみましたが、途中で横から見ることにしました。正面の列に並ばなくても作品そのものは見ることができ、私にはそれで十分でした。

実物を見たときにまず思ったのは、「おお、これがダ・ヴィンチか」ということでした。

500年以上前にダ・ヴィンチ本人が描いた絵が、今、自分の目の前にある。それを日本で実際に見られたことが、やっぱり一番大きかったです。

絵の技法について詳しく語れるわけではありませんが、実物を見て素直に「やっぱりすごいな、うまいな」と思いました。

《ミケランジェロの肖像》も印象に残った

もう一つ印象に残ったのが《ミケランジェロの肖像》です。

ミケランジェロという名前から、自分の中で何となく人物の姿を想像していました。

実際の肖像を見ると頭に布を巻いた姿で、「ミケランジェロって、こういう感じだったのか」と思いました。

目当ての作品だけではなく、こういう思っていた姿との違いに気づけたのも面白かったです。

展示は約1時間で見て回った

音声ガイドを聞きながら展示を進み、私は約1時間で見て回りました。

《美しきフェロニエール》だけでなく、ルーヴル美術館が所蔵するさまざまなルネサンス作品を見ることができました。

一番の目的だったダ・ヴィンチの作品を実際に見ることができたので、それだけでも来てよかったです。

展覧会のあと、国立新美術館の建物も見る

国立新美術館には以前にも来たことがあります。

その後、この建物が黒川紀章らの設計だと知り、今回は展覧会だけではなく建物そのものも改めて見ようと思っていました。

外から見る波打つようなガラスの壁も印象的ですが、中へ入ると大きな吹き抜けが広がっています。

改めて見ていると、やっぱり黒川紀章ってすごいんだなと思いました。

国立新美術館の吹き抜けにある円錐形の建築とカフェ
国立新美術館の大きな吹き抜けと、特徴的な円錐形の空間。

吹き抜けを見上げていて、「ここ、『君の名は。』に出てきたカフェがあるところだ」と気づきました。

映画で見た場所を実際の建物の中で見ると、「ああ、ここか」となります。

館内には、この場所にかつてあった旧陸軍第一師団歩兵第三連隊の兵舎の模型もありました。

今の国立新美術館とはまったく違う姿なので、模型を見て「ここは昔こういう場所だったのか」と思いました。

展示を見終えたあとは、館内に置かれた椅子に座って少し休憩しました。

椅子も建物に合ったデザインで、同じように座って一息ついている人が何人もいました。

展覧会を見るだけではなく、こうして建物の中を見て回るのも国立新美術館の面白いところだと思いました。

「ルーヴル美術館展 ルネサンス」を見て

今回一番大きかったのは、やはりダ・ヴィンチ本人が描いた《美しきフェロニエール》を自分の目で見られたことです。

正面から見るためには列ができていましたが、横から見ることもできました。私の場合はそれでも十分に作品を見ることができました。

音声ガイドを聞きながら約1時間で展示を回り、そのあとは国立新美術館の建物も改めて見ることができました。

ダ・ヴィンチを見に来た展覧会でしたが、国立新美術館そのものも改めて印象に残りました。

ルーヴル美術館展 ルネサンスの基本情報

  • 展覧会名:ルーヴル美術館展 ルネサンス
  • 会場:国立新美術館 企画展示室1E
  • 住所:東京都港区六本木7-22-2
  • 会期:2026年9月9日~12月13日
  • 一般当日券:2,400円
  • 音声ガイド:700円
  • 日本語版音声ガイド:北川景子
  • 会期終盤:12月7日~13日は日時指定制
  • 公式情報:国立新美術館「ルーヴル美術館展 ルネサンス」公式ページ

開館時間やチケットの販売方法などは変更される場合があるため、訪問前に公式情報を確認してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅行やお出かけ、季節の花、美術館や映画を見ることが好きなRelo(リロ)です。このブログ「Re:log」では、実際に訪れた場所や鑑賞した作品について、自分の体験をもとに記録しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次